中華料理をコースで食べる

私たちは、普段から当たり前のように中華料理を口にしています。
気軽に口にする機会はあっても、なかなか本格的なものを食べる機会というのはありませんよね。
しかし、本格的な中華料理というのは、いろどりも鮮やかで非常に美味しいものです。
人生で一度くらいは、食べてみたいと思うところでしょう。
本格的な中華料理のお店に行く場合は、基本的にコースで料理を食べることになります。
中華料理店のコース料理というと、前菜から始まってスープ、主菜、ご飯や麺類、点心、デザートの順番に出てくることになるでしょう。
それでは、ひとつひとつの食べ方のポイントについて、ここで簡単にまとめていきたいと思います。
まず、前菜ですが最も手が込んだ盛り付け方である場合が多いです。
そのため、大皿から取り分ける場合には、なるべくそれを崩さないように気をつけるようにしましょう。
また、中華料理ならではの色使いをみることができる料理でもありますから、その独特さを楽しむことも忘れないようにしてください。
次に、スープですね。
スープを食べる際に気をつけて欲しいのは音を立ててすすらないことと、蓮華を使ってすくって食べるようにすることです。
特に日本人は音を立ててスープを飲むというのが普通ですから、うっかり音を立ててしまうことのないように気をつけてくださいね。
スープが出されたら次はようやく主菜がやってきます。
この主菜は、コース料理の中でメインとなるものです。
一品だけではなく、二品か四品、六品と複数出るのが基本なので、なかなかお腹にたまることになるでしょう。
そのため、「コース料理じゃお腹にたまらなそうで不安…」と思っても、心配する必要はありません。
ちなみに、主催は必ず偶数で出てくることになります。
これは、中国では偶数が縁起のいい数とされているからだと言われています。
また、主催は基本的にお箸でいただくものですが、蟹やエビなど殻をむく必要があるものなどは手で食べても問題ありません。
手で食べてもOKな料理が出ているときはおしぼりやフィンガーボールが出されるはずですので、それが出されていたら手で食べると良いでしょう。
主菜のあとはご飯や麺類が出てきます。
汁物やチャーハンのようにこぼしてしまいやすいものが出てくるので、食べるときは注意してください。
あとは点心とデザートで締めとなります。
点心では焼売、小龍包、春巻きなどが出てきます。
デザートでは定番の杏仁豆腐やマンゴープリン、タピオカなどが出てくることになるでしょう。